この度は”成功するアメリカ短期大学留学”を御覧頂き、誠に有難う御座います。
サイト運営者の小野寺健一です。中学時代はそこそこ成績が良く、地元で名のある進学校に行くも、
受験した大学は全て不合格・・・( ノД`)シクシク…
当時、浪人するという事に非常に抵抗があった私は、大学入試に全滅した場合は
浪人せずにワーキングホリデーでオーストラリアに行こうと思い、祖母から60万円を頂き、渡豪。
渡豪前は、「ツアーコンダクターになって、ビジネスビザでも取れたらなるべく長い間、
オーストラリアで暮らそう」って考えていたのですが、いざオーストラリアに行って住んでみると、
「世の中そんなに甘くない!」
って事が来て3日にして判明。。。祖母から頂いた60万円と実家からの仕送りで何とか1年間を過ごし、
帰国する事になるのですが、在豪中に、
「このままではヤバい・・・」
と思い、帰国したらどうしようと考えたところ、「英語が好きだからアメリカに留学しよう」
という結論に達し、20歳で帰国して現役の同級生たちが大学を卒業して就職する23歳で初めて
アメリカ合衆国カンザス州にあるインディペンデンスコミュニティカレッジに留学。
2年で無事卒業し準学士号を取得。編入先のユタバレー州立大学(現: ユタ・バレー大学)で
会計学の学士号取得を目指すものの、必修科目の単位を落とし2年間で卒業出来ずにそのまま帰国。
留学当時はアメリカ公認会計士(CPA)に凄く興味があり、ANJOインターナショナルという
資格予備校がモンタナ州立大学ビリングス校と提携し、ANJOインターナショナルで勉強する事で
日本に居ながら通信課程で一般教養学の学士号が取得出来たので、派遣社員をしながら無事学士号を
取得しました。